オーデマ ピゲの 複雑機構を象徴する タイムピース
2019年に発表されたコレクション「CODE 11.59」に、自動巻きフライバッククロノグラフを搭載したトゥールビヨンモデルが、2020年の新作として登場。
「誕生のストーリーは1986年まで遡ります」とコンプリケーション部門責任者のマイケル・フリードマンがいうように、この年にオーデマ ピゲ初となる自動巻きのトゥールビヨンを搭載したシリーズの生産が開始される。以降2010年からはクロノグラフとトゥールビヨンを搭載したハイコンプリケーションモデルをコンスタントに発表。そんな伝統を受け継ぎ誕生した今回の新作について「SPECIAL MOVIE PART 1」にて詳しく解説する。